長期物件
長期物件は通常1年以上の期間で賃貸されます。楽器演奏可能(ピアノ含)のアパートも取り扱っております。お気軽にお問い合わせ下さい。通常、契約の際に必要な金額は以下の通りです。
① 敷金(2、3ヶ月分の家賃):退居時に破損等がない場合は返金されます。 ② 最初の月の家賃1か月分+月の途中入居の場合日割り家賃 ③ 弊社仲介手数料 ④ 住宅保険加入費:フランスでは加入が義務付けられています。⑦ ご入居
注: 物件ご訪問から入居可能日(契約開始日)までに時間がある場合は、即契約せず、先ず手付金をお支払い頂き(通常家賃1か月分+弊社手数料半額)、「予約」という形式を取る事も出来ます。但し後程この予約をお客様の側で取り消された場合、手付金は返金されません。
長期物件の場合、家主は通常現住者の退去予定日の2か月前頃から次の借り手を捜し始めます。従って、お客様の側もご希望の契約開始日から2-3ヶ月前から始められるのがベストです。 現在既にアパートに住まわれている方、ホームスティをされている方等は、そちらの退去予告も遅れない様にお出し下さい。
又、単身者用の物件(STUDIO等)は学校の開始時期(9月、10月)に合わせて動きます。特に8月のバカンス時期に入ると家主が不在になり、8月15日以降になりますとフランス人の学生が動き出し熾烈な争奪戦になります。8月までに探される事を強くお薦めします。
④ ご到着後間も無い方で、連絡先が確定されていない方はプリペイド式の携帯電話を購入される等、連絡先を必ず確保して下さい。こちらから連絡が取れない状況ですと迅速にご紹介出来ません。
渡仏目的、フランスでのご身分によって必要な書類、ご契約までの過程に多少差異がありますのでご注意下さい。下記の身分に該当されない方はお尋ね下さい。
A 学生/ワーキングホリデー/研修生 ① パスポートのコピー ② 保証人書類(下記ご参照下さい)ご周知の通り、フランスでアパートの賃貸契約を交わす際にはフランスに在住する保証人を求められる事が多々あります。保証人は、万が一家賃不払い等の不都合が生じた場合に借り手に代わって金銭的責任を負う義務があります。保証人がいない、と言うとそれだけで訪問すら断られる場合もあります。 たとえフランス人であっても、学生は勿論、会社員でも収入が家主の希望に合わない場合は保証人が求められます。
フランスに保証人になって下さる方がある場合は以下の書類が必要になります。
① 保証人の身分証明書のコピー ② 保証人の収入が証明出来る書類(給与証明書過去3か月分、直近の税金の申告書)のコピー:基本的には借り手が希望する家賃の3倍の収入(手取り)が必要になります。 ③ 保証人の住居証明(電話若しくは電気の請求書)のコピー④ 保証人誓約書:保証人になる事を明記した手紙。サイン要
こういった保証人がおられる方は稀です。しかし、家主にとっては見ず知らずの方に対し、全く何も無しで賃貸するのはリスキーな事ですので、借り手としては何か他の形で保証をする必要があります。その場合は以下の方法があります。
銀行保証: 契約期間の家賃総額に値する金額(一年契約なら一年分の家賃)を銀行口座にブロックし、それを担保に銀行から家主宛てに信用状を発行してもらう。家賃不払いの場合には銀行が店子に代わって家賃を支払う。この書類は依頼してから約3週間で作成される。
日本のご両親の保証:その場合には以下の書類が必要になります。予めご出発前に用意しておいて下さい。
① お父様(若しくはお母様)の過去3か月分の給与証明書。自営業の場合は直近の確定申告書のコピー(日本語のままで可) ② 保証人誓約書:弊社に見本がありますのでお尋ね下さい。③ お父様(若しくはお母様)のパスポートのコピー
B会社員(現地社員として就職されている方) ① パスポートのコピー ② 給与証明書(過去3か月分が望ましい) ③ 雇用証明書(雇用期間、給与が明記されているもの)④ 銀行口座明細書
C駐在員(現地法人若しくは出向先法人が借り手の場合) ① 実際の居住予定者のパスポートのコピー ② 現地法人/出向先法人の直近の決算報告書 ③ 現地法人/出向先法人の会社登記書(3ヶ月以内)④ 現地法人/出向先法人の銀行口座明細書
家賃には弊社手数料は含まれておりません。表示は以下の通りになります。
特に表示なし:水道代、管理費込
暖:水道代、管理費、暖房費込
熱暖:水道代、管理費、暖房費、熱湯代込
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